葛根湯は風邪予防に効果があるって本当なのでしょうか?

■そもそも葛根湯ってなんでしょうか?

  • 漢方方剤の一種で飲むと、汗をかく
  • 風邪のひきはじめに効果を発揮するものではない

風邪予防のために漢方薬を飲んでいる人は多くいますが、
実は漢方薬は基本的に風邪予防にはなりません。

私も以前、風邪をひきやすい体質をどうにかしたいと思い、漢方薬を
通販で大量に購入し飲んでいた時がありました。

しかし、「気持ち風邪をひきにくくなったかな?」というだけで劇的な
改善はみられませんでした。

私が試した漢方薬も「葛根湯」でした!

葛根湯が風邪予防にならないことに疑問を感じた私は、葛根湯に
ついて調べてみることにしました。

まずは、葛根湯の基礎情報からみていきましょう!

「葛根湯」

  • 漢方方剤の一種
  • 発汗作用がある
  • 肩こりや筋肉痛にも効果がある
  • のどや鼻の痛みにはあまり効果がない

葛根湯は「風邪の引き初めに飲む」というイメージがあるかもしれませんが、
微熱が出ている時は避けた方が良いでしょう。

葛根湯は発汗することで身体の表面に溜まっている風邪ウイルスを
身体の外へ押し出す作用があります。

そして、発汗することで熱を下げる効果があるのですが、人の身体は
熱を上げることによって、体内のウイルスを死滅させます。

つまり、風邪をひいて微熱が出ている「これから熱が上がる」という
タイミングで熱を下げてしまっては、体内のウイルスを死滅できません。

その結果、体内にウイルスが残ったままになりますので、熱を下げても、
再び熱を上げてウイルスを死滅させようとします。

その結果、「微熱→葛根湯を飲む→微熱・・・」という流れになって
しまい逆に体の不調を長引かせてしまうのです。

葛根湯を飲むのは、風邪の引き初めではなく風邪をひく前のタイミング!

  • 熱はないけど悪寒を感じた時
  • 肩こりが辛いと思った時
  • 疲れがたまっていてだるいと思った時
  • 軽い頭痛や頭が重いと思った時

漢方薬はあくまでも体の機能を補うもので、漢方薬自体で風邪予防を
するものではありません!

■葛根湯が良く効くタイプの人ってどんな人?

  • 体力が平均以上ある人のための漢方薬
  • 持病がある人、体力がない人には合わない漢方薬

風邪をひく手前の、体調を少し崩している状態の人が飲む葛根湯。
実は葛根湯にはタイミングだけではなく相性の良いタイプがあるのです。

それは「体力が平均以上あるタイプ」の人。免疫力の低い人や
持病がある人には、サポートするのに向いていないのです。

つまり、もともと体力がなく、虚弱体質な人が少し体調を崩して
いる時に葛根湯を飲んでも効果が現れないのです。

葛根湯を飲むときは、食前化空腹時に飲むようにしてください。
お湯で溶かしてからゆっくりと飲むと良いので、時間がない時は
飲むのを辞めましょう。

体力が平均以上で比較的身体が強い人には葛根湯は良く効きますが、
風邪をひきやすい人で体力が平均以上の人はほとんどいません。

体力が平均以下だから、風邪にすぐに負けてしまうのです。
では体力がない人に向いている漢方薬とはどんなものがあるのでしょうか?

■虚弱体質の人に効果的な漢方薬は?

  • 体力がなく気・血・水が足りない人を虚証という
  • 虚証の人には半夏白朮天麻湯などの漢方薬が効果的

虚弱体質の人は漢方医学で「虚証」と言います。
体力がなく、気、血、水が足りない人のことを言います。

「気」力が足りなく、「血」のめぐりが悪く、「水」分が足りない人を
虚証というのです。

虚証の人が、平均以上に健康的な実症の人に効果がある
漢方薬を飲んでも効きません。

虚証に、向いている漢方薬を飲むようにしましょう!

「半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)」

胃腸虚弱が原因で、めまいや頭痛がある人も向いています。
食欲がなく疲れやすいタイプに効果が期待できます。

「桂皮湯(けいひとう)」

体力が低下している人や軟便、下痢に悩んでいる人にむいています。
体を温めることで、胃酸の分泌を抑えて胃腸の調子をととのえます。

同じ虚証に会う漢方薬でも、薬によって効き目は全く違うものがあります。
自分の体にあう症状にあう漢方薬を、選ぶようにしてください。

■葛根湯にも飲み合わせってありますか?

  • 飲み合わせによっては体調を悪くすることもある
  • 麻黄と天草と葛根湯を一緒に飲まないでください

体力がある人に効果的な葛根湯ですが、飲み合わせによっては、
体調を崩すことがあります。

葛根湯と一緒に飲むと、体調を崩す可能性がある漢方薬は
なんでしょうか?

調べてみると、麻黄と天草は体調を崩す可能性があります。

麻黄にはエフェドリンという成分が含まれていて、咳止めや
気管支拡張薬にもつかわれています。

そして、天草は、消炎作用やのどの痛みを抑える効果がありますが、
どちらも葛根湯との相性はよくありません。

他の漢方薬にも飲み合わせはありますので、自分で通販で購入するより
も漢方薬も取り扱っている病院などで処方してもらいましょう!

また、のどや鼻の粘膜を正常にすることで、風邪予防になるので、
鼻うがいなども効果的です。

漢方薬を飲みつづけるよりも、生活習慣で予防する方が健康的です。
鼻うがいは生理食塩水か、低刺激のうがい薬で行ってください。

風邪予防に効果的なレシピを教えて!簡単にできるものは?

■風邪予防に効果的なレシピを知りたい!

  • 栄養たっぷりで消化も良い食事をとれば免疫力がアップ!
  • シラスにはガン細胞を抑制する効果がある

風邪を予防するには、栄養素の高い食事をとり身体の本来持っている
免疫力を高めることが必要となります。

私はもともと風邪をひきやすいタイプで、なにかあるとすぐに
熱を出していました。

緊張するとおなかがすぐに痛くなったりと、かなり免疫力の
低いタイプだったのです。

大人になって30歳を過ぎても、その体質はほとんど改善され
なかったので、いろいろな対策を打つことにしました。

体の免疫力について調べてみると、やはり食事が大切であると
いうことが分かりました。

食事は、ただ栄養のあるものを食べればいいわけではなく、
消化の良いものを食べるとよいそうです。

消化にエネルギーを使わない分、代謝や免疫にエネルギーを回せる
のです。

ここでは、栄養満点で消化に良い風邪予防レシピを紹介していきます!

「体ぽかぽか!みぞれ鍋」

材料(1人分)

ご飯・お茶碗1杯、大根・3cm、人参・3分の1本、長ネギ・10cm、
しょうが・2分の1本、だし汁・1カップ、味噌・小さじ1、卵・1個

1.野菜をすりおろし、だし汁と野菜のすりおろした時に出た汁を
鍋に入れ、10分弱火にかけて、味噌を溶きます。

2.ご飯を入れ少し煮たら、溶き卵を回しいれて軽く混ぜます。

大根はのどの痛み、人参は細胞感染予防、ネギは体温を高める、
しょうがは喉の殺菌作用、という効果があります。

「焼きミカン鍋」

材料(3人分)

スケソウダラ・3キレ、しいたけ・5個、ぶなしめじ・4分の1株、
人参2分の1本、はねぎ・5本、みかん・2個

水・3.5カップ、酒・0.5カップ、味噌・0.4カップ、塩・小さじ弱、
だしの素・4g、しょうゆ・大さじ2杯半、だし昆布・15cm、ぎんなん・6粒

1.土鍋に水、昆布を入れて煮ます。

2.その簡易白菜を縦切り、キノコ類は石垣を取りほぐし、ぎんなんは
鬼皮を抜き、身を取り出してお湯の中で皮を剥きます。

みかんを網の上でゆっくり焼きます。

3.土鍋の中から昆布を取出し、出しの素、酒、味噌、塩、しょうゆを
加えます。

4.白菜、人参、キノコ類、たら、焼きミカンを皮をむいていれ、
最後にねぎを入れて火が通ったら完成!

「ショウガしらすうどん」

材料(2人分)

生うどん・2袋、しょうが・少々、しらす干し・30g、ねぎ・1本、
かまぼこ・1本、ぶなしめじ・2分の1本、うどんスープ・2袋、水・500cc

1.うどんは規定の時間にて、水洗いしてざるに開けておきます。

2.かまぼこ・ねぎをキリ、シメジをばらしてしょうがを千切りにします。

3.鍋に水を温め、材料を入れてスープを加えたら完成。

普段料理をしない人でも、簡単に作れるレシピです。

しらすには、カルシウムの他、必須アミノ酸の一つである
メチオニンが含まれています。

セレンは抗酸化ミネラルで強い抗酸化作用を持ち、
甲状腺ホルモンを活性化させるのに必要となります。

ガン細胞などの働きを抑える効果が期待できます。

■作り置きをしたい場合は煮物などにしましょう

  • サラダなどを作っておくと酸化が進むので栄養素が下がる
  • 生で食べるものは直前にきる

風邪予防に効果的なレシピを見て料理を作る場合、
忙しい人は作り置きしておきたいと考えるもの。

しかし、調べてみると、食材は空気に触れている部分から酸化が
始まるのだそうです。

ですので、作り置きをしたい場合は、加熱料理のみにしましょう。

朝時間がないからと前日の夜にサラダを作ってラップをしておいて、
翌朝食べるのは、あまり良くありません。

切った断面から酵素が逃げ出し免疫力を高める効果を下げてしまうのです。
また、酵素は熱に弱いので、食材は生で食べた方が体に良く風邪予防
効果があります。

つまり、生の果物やサラダなどのシンプルな食事が最も風邪予防に
効果的なのです。

そして、肉と魚を同時に食べると、動物性たんぱく質を取り過ぎて
しまいますし、消化にエネルギーと時間が多くかかってしまいます。

消化に時間とエネルギーがかかれば体力を消耗しますので、
肉と魚をおなじ料理に入れるのは辞めましょう!

■同じ栄養素や食材ばかりを食べないようにしましょう

  • さまざまな栄養素をバランスよくとるようにする

風邪予防といればビタミン類ですが、ビタミンだけを取っていればよい
というわけではありません。

また、よく「風邪を予防したいならこれ!」と一つの食材や栄養素が
クローズアップされがちです。

しかし、偏った食事は免疫力も偏らせ、風邪をひきやすくなってしまいます。
一つのものにだけに、頼らないで食事全体のバランスを取るようにしてください。

食事記録をつけると、自分がどんな食材を多く食べているのかが分かります。

■たまには身体に悪いものを食べるようにしてください!

身体に良い食事、消化に良い食事ばかりを食べていると、
胃腸が刺激に弱くなってしまいます。

それでは生活をしていけないので、月に1回くらいは夜更かしをして
スイーツを食べたり、甘いものをたくさん食べたりしましょう。

そうやって、胃腸に負荷をかけてください。

そうすることで、刺激に強い胃腸を作ることが出来ます。
刺激を与えすぎなのもよくありませんが、なさすぎるのも良くないのです。

飲み物で風邪を予防するにはどんなものを飲めばいいですか?

■風邪予防になる飲み物って何があるの?

  • 風邪を予防するには温かい飲み物が効果的
  • 体温が上がれば免疫力もアップ!

風邪の引き初めや、これから風邪が流行り出す時期は飲み物などで
習慣的に予防することが出来たら楽ですよね?

ここでは、自宅で簡単に作れる風邪予防の飲み物を紹介していきます。

私は子供の頃から虚弱体質で風邪をひきやすいタイプだったのですが、
最近、さまざまな方法を試して体質を少しづつ変えています。

複数種類の風邪対策をしているのですが、その中でも風邪の引き初め
に頼るのが飲み物なのです!

有名なのは「ショウガ入りの飲み物」ですよね?
ショウガは身体を温めるので、体温をあげて免疫力を高めます。

とても手軽ですが、他にもおいしくて風邪予防になる飲み物は、
たくさんあるのです。

ココからご紹介してきましょう!

「エッグノッグ」
卵・1個、牛乳・200cc、砂糖・大さじ1

小なべに卵を入れてしっかりといたら、砂糖を加えて牛乳を入れ、
中火でトロッとするまで温めます。

クリスマスに飲む飲み物ですが、身体が温まり食欲がない時は
夕食代わりになります。

「ホットワイン」
赤ワイン・200cc、はちみつ・大さじ1、オレンジ・1切れ、シナモン・少々

耐熱カップに赤ワインを入れレンジで2分加熱し、シナモンをふり
オレンジをうかべて完成。

スケート場などで販売されていたりする飲み物です。
赤ワインはポリフェノールたっぷりなので、血行を促進してくれます。

「林檎ミルク」
林檎・2分の1個、ミルク・150cc

すりおろしたリンゴと牛乳を混ぜて、出来上がりの簡単な飲み物です。
温めなくて良いのですぐに出来ます。

リンゴをすりおろすことで細胞が破壊され、吸収しやすい状態になって
います。

牛乳には乳酸菌もビタミンも含まれているので、風邪には効果大ですよ!

■市販の飲み物で風邪予防に効果があるものは?

  • スポーツドリンクなどは水分を吸収しやすい
  • 甘酒でブドウ糖が摂取できる

自宅で簡単に作れる飲み物でも、普段料理をしない人や時間の
ない人にとっては、なかなか挑戦しずらいものがあります。

市販の飲み物で風邪予防になるものはなんなのでしょうか?

  • スポーツドリンク

スポーツドリンクには塩分や糖分に加え、ミネラル分が含まれている
ので、下痢気味の時などに効果的です。

風邪をひきやすい人は水分不足になっていることが多いです。
また、風邪をひき始めは喉がすぐに乾きますよね?

あれは、脱水症状気味になっている証拠なのです。

お腹を壊している時は水分を取り過ぎると下痢になるからと、
水分補給を控える人もいますが、積極的にとるようにしてください。

  • 甘酒

江戸時代、庶民の夏バテ防止ドリンクだった甘酒は、現代の日本人
にも効果てきめんな飲み物です。

甘酒には、ビタミンB郡が豊富三含まれているだけでなく、ブドウ糖や、
必須アミノ酸も含まれています。

朝食にコップ一杯飲むと、ダイエット効果もあるのです。
そして、オリゴ糖や食物繊維も取れるので、腸内環境も整えてくれます。

甘みが強いので、ちょっとお菓子を食べたくなった時に代わりに
甘酒を飲むと健康的ですよ!

■健康に良い緑茶はどれくらい効果があるの?

  • インフルエンザも予防してくれる
  • カテキンがウイルスを撃退してくれる

風邪予防に効果がある飲み物をいくつか紹介してきましたが、
やはり有名なのは、「緑茶」ですよね?

しかし、緑茶がどれくらい健康効果があるのか、具体的にご存じ
でしょうか。

実は、緑茶には、臨床試験で証明されている健康効果があるのです!

緑茶に含まれるカテキンについて調べてみると、ウイルスを撃退する
効果があるようです。

臨床試験の結果では、風邪菌の増殖を防ぐ作用があることが
立証されています。

緑茶が、免疫力を強くする調節性T細胞の数を増やしてくれるからです。
その他にはこんなにたくさんの効果があります。

  • ストレス解消
  • 心臓病予防
  • 肥満予防
  • 記憶力の向上
  • 眠気覚まし
  • 成人病予防
  • 口臭予防
  • がんの予防 など

緑茶には、血圧上昇物質の生成阻害作用があり、善玉コレステロール
が体内に増える作用もあります。

これにより、脳卒中予防、動脈硬化、血圧降下予防などの効果があります。

■がぶ飲みしてもOKな飲み物で風邪予防の効果があるのは?

  • 体に良い飲み物でも飲み過ぎると栄養過多になる
  • 白湯や水はどれだけ飲んでもOK

健康に良い緑茶や甘酒ですが、がぶ飲みするとせっかくの
素晴らしい栄養素が裏目に出て、栄養過多になってしまいます。

どんなに身体に良い物でも摂り過ぎは、気をつけましょう。

では、がぶ飲みしても栄養過多にならない風邪予防に効果的な
飲み物はないのでしょうか?

調べてみた結果、白湯や水は、どれだけ飲んでも栄養過多にならず
健康効果も高いことが分かりました。

白湯とはお湯のことです。

栄養素がなく体を温めて純水に潤いだけをとれるので、胃腸にも
免疫力アップにも効果的。

同じく水もどれだけ飲んでもいいので、喉が渇いてしょうがない時、
おもいっきりがぶ飲みしたい時は水がいいですよ!

栄養を摂り過ぎないことも考えて水分補給はしましょう。
また、スムージーなども酵素が取れるので良いですよ。

ビタミンは本当に風邪予防になるのでしょうか?効果がない?

■風邪予防にはビタミンCではなくビタミンDって本当?

  • 免疫バランスと深いかかわりがあるビタミンD
  • 体内で生成される唯一のビタミン

風邪を予防するには、ビタミンを取ることが基本となりますが、実は、
ビタミンCよりもビタミンDの方が風邪予防に効果があります。

私は以前、風邪をひきやすい体質だったので、ビタミンCを多くとって
いました。

最初は毎朝、納豆ごはんにみかんかオレンジというビタミンCが豊富に
撮れると聞いた食事メニューにしていました。

仕事場で飲む飲み物も、「ビタミンたっぷり!」と書かれているものを
選び、健康にはかなり気を使っていたつもりでした。

しかし、仕事が忙しくなりだした時、ビタミン剤を飲んで済ませるように
なったのです。

そこからせっかく改善されつつあった体質が、どんどん元に戻り始め、
ふたたび、以前のような虚弱体質になってしまいました。

しかし、最近はある方法を試して効果があったので、再び風邪を
ひきにくい体質に戻って来ています。

風邪予防の方法について調べた結果、ビタミンBよりもビタミンDの方が、
風邪予防に効果的であることが分かりました。

実はビタミンDは、免疫バランスを整える役割を果たしているのです。
そして、ビタミンの中で唯一、身体の中で作ることが出来ます!

そもそも、ビタミンは人が生活をする上で必要な量がごくわずか
なのです。

しかし、身体の機能を維持するためには欠かせない存在。
ほとんどのビタミンは食べ物から摂ります。

ですが、ビタミンDだけは人間の体の中で作ることが出来ます。
身体の中でビタミンDを作るには、紫外線をあびればいいだけです。

紫外線を浴びることで作られたビタミンDは、臓器や筋肉、
神経に対して、多岐にわたる生理作用を発揮します。

そして、ビタミンD以外のビタミンを摂取する時はビタミン剤よりも
果物からのビタミンの方が吸収率が高いです。

ビタミンは、薬よりも果物を摂取してください。

■ビタミンって何種類あるの?

  • 現在、13種類のビタミンが確認されている
  • 水溶性は不足しやすく、脂溶性は過剰摂取しやすい

風邪予防にはビタミン、これはもう常識ですが、紫外線を受けて
作られるビタミンDは知らない人もまだ多くいます。

そして、ビタミンにはいくつの種類があるかを知っているでしょうか?
実は、ビタミンは現在確認されているだけでも、13種類もあるのです。

その13種類のビタミンは大きく分けると、水溶性と脂溶性とに
分けられます。

これらは何が違うのでしょうか?

調べてみると、水溶性ビタミンは料理などをすると、水に栄養が
溶けだしてしまいます。

ですので、料理にビタミンが含まれている食材を使ったら、その
スープも全て飲み干さないと、しっかりビタミンを摂取できないのです。

一方、脂溶性ビタミンの場合は、加熱しても水に溶けださないので、
その食材だけを食べればいいということになります。

つまり、水溶性ビタミンはとりずらく脂溶性ビタミンはとりやすい。

このことからわかると思いますが、水溶性ビタミンは不足しがちで、
脂溶性ビタミンは過剰摂取しがちです。

ビタミンの摂取バランスには十分に注意をして下さい。

ビタミンは身体に良い作用を起こすので、健康にも美容にもいいの
ですが、過剰摂取は禁物ですよ!

■水溶性ビタミンの種類は何?

  • ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、など
  • 同じ水溶性でも作用は大きく違う

不足しがちな水溶性ビタミンには、どんな種類があるのでしょうか?
調べてみたので、チェックしてみてください。

  • ビタミンC

免疫機能をサポートするので不足すると感染症にかかりやすくなります。
ブロッコリー、いちご、キウイなどに含まれています。

  • ビタミンB1

脳や神経エネルギー源の役割があります。
玄米、小麦などに含まれています。

  • ビタミンB2

脂質をエネルギー源に変換するのに必要なビタミンです。
牛乳などの乳製品に多く含まれています。

  • ビタミンB6

タンパク質を分解、合成するビタミンです。
肉類、魚介類に含まれています。

その他には、ビオチン、葉酸、バントテン酸、ナイアシン、
ビタミンB12、があります。

■脂溶性ビタミンにはどんな種類があるの?

  • ビタミンAやビタミンEなどがある
  • 老化防止などの効果があり、風邪への抵抗力を高める

ビタミンのもう一つの種類である脂溶性ビタミン。
この脂溶性ビタミンには、どんなものがあるのでしょうか?

調べてみると、このような種類がありました。

  • ビタミンA

目の健康を維持するために必要なものです。
緑黄色野菜に豊富に含まれています。

  • ビタミンE

老化防止の効果があるビタミンです。
魚卵に多く含まれています。

  • ビタミンK

血が固まる作用を正常に機能させます。あざなどが出来にくくなります。
青菜類に含まれています。

  • ビタミンD

カルシウムの吸収などを促す作用のある骨の形成に、かかわりの
深いものです。

一口にビタミンと言っても、その種類が豊富で作用もひとつひとつ
異なっています。

1つのビタミンを、多くとるよりも複数種類のビタミンが含まれている
食品を食べた方がバランスよく摂取できます。

野菜ジュースや果物ジュースなどで摂取すると手軽ですよ。
また、ビタミン以外のミネラルなどの栄養も摂りましょう!

薬では風邪を完全に治せないって本当?予防にもなる薬は?

■風邪を予防する薬はあるの?

  • 風邪予防のための薬はない
  • うがい薬などでうがいの習慣をつけることはできる

風邪を予防する薬があれば飲みつづけることで、健康で風邪知らずな
身体になることができますが、風邪予防の薬はあるのでしょうか?

調べてみると、風邪を予防する飲み薬はないようです。

その理由は風邪は約90%が風邪ウイルスの感染による症状。
そのウイルス感染を事前に防ぐ作用のある薬はないのです。

風邪を引いた時に良く処方される抗生物質でさえ、風邪のウイルス
には効果を発揮しません。

また、「風邪を治す薬を開発したらノーベル賞がもらえる」という話を
聞いたことがあるでしょうか?

100%もらえるわけではありませんが、風邪を治療する薬は今の
ところ開発されていないので、そのような話が出ているのです。

私たちが普段、病院で処方されている薬はのどの痛みを抑えたり、
熱を下げたり、鼻水を止めたりと風の「症状」に効く薬。

風邪のウイルスそのものを殺す作用の薬はなく、自分たちの身体の
免疫力で撃退するしかないのです。

私は昔から風邪をひきやすいタイプで、少しのことで風邪をひき体調を
くずしていました。

学校の先生や家族からは「気合が足りない」「運動不足」などと、
よく言われていましたが、大人になっても変わらないので調べました。

すると、風邪に対する免疫力が低いために、風邪をひきやすいことが
わかり、その原因は運動不足や精神状態にあったのです!

つまり、子供の頃から言われていたことは的を得ており、少しづつ
運動をしたり、明るい気持ちで生活をするようになってから変わりました。

最近は、あまり風邪をひかなくなってきたのです。

もちろん、食事の改善なども行っているので、運動と気持ちの問題
だけではありません。

しかし、風邪を予防する一番の薬は私たちの体の中にあるので、
その力を引き出せば風邪をひかなくなりますよ!

また、どうしても薬で風邪を予防したい場合は、うがい薬で
うがいをする習慣をつけてください。

あまり刺激の強いものではなく、低刺激のものを選ぶと良いでしょう。

■栄養剤は風邪予防に効果があるの?

  • アルギニンはオメガ3脂肪酸と一緒に摂取すると効果がある
  • 感染症によるダメージの回復に効果が大きい

風邪予防の薬はなく、風邪に直接作用する薬もないことは分かり
ましたが、では、サプリはどうなのでしょうか?

最近はさまざまなサプリ・栄養剤は販売されていますが、「アルギニン
配合」「タウリン配合」は風邪などの症状を回復しやすくしてくれます。

調べてみると、アルギニンはアスリートなどがサプリとして飲みますが、
オメガ3脂肪酸と一緒に摂るとよいです。

感染症による症状を早く回復できる身体になるそうです。

また、タウリンも肝機能をサポートし、消化機能を高めるので、
風邪の回復時に役に立ちます。

つまり、サプリや栄養剤も風邪そのものを予防することはできず、
風邪をひいてもすぐに回復できる身体にしてくれるというだけなのです。

風邪のウイルスを撃退するには、体温をあげるなどして免疫力を
高めると良いでしょう。

そして、アルギニン配合のサプリと一緒に摂ると良い「オメガ3脂肪酸」
とはどんな食材に含まれているのでしょうか?

■オメガ3脂肪酸を多く含む食品は?

  • 魚類、ナッツ類、亜麻仁油など
  • 中性脂肪や悪玉コレステロールを下げるなどの健康効果がある

栄養剤と相性が良いというだけではなく、オメガ3脂肪酸は中性脂肪や
悪玉コレステロールを下げるなどの健康効果があります。

そのオメガ3脂肪酸を方オフに含んでいる食材は、こちらです!

  • マグロの刺身
  • ブリ
  • サバ
  • イワシ
  • さんま
  • くるみ
  • 亜麻仁油 など

亜麻仁油はあまりなじみのない人も多いかと思いますが、1日小さじ
1杯を飲むだけでオメガ3脂肪酸の必要量を取ることが出来ます。

オメガ3脂肪酸は1日2技家が推奨摂取量ですが、亜麻仁油の
成分の60%ほどがオメガ脂肪酸なので小さじ1で足ります。

亜麻仁油は熱に弱く参加しやすいので、冷蔵庫で保管して
サラダなどにドレッシングとしてかけて食べてください。

■ビタミン剤が風邪に効果があるのはプラセボ効果

  • 効果があると思いこむことによって体調が良くなること
  • ビタミンだけでなくバランスよく栄養を取ることが大切
  • 食事の栄養バランスを整えることが大切

風邪予防と聞いて真っ先に思いつくのは、ビタミンCですが、
実はビタミンC自体には風邪を劇的に予防する効果はありません。

調べてみると、ビタミン剤が風邪に効果があるのは、「プラセボ効果」
が関係しているようです。

プラセボ効果とは、「効果がある行動だ」と思い込んで摂取することに
よって、体調が良くなること。

医師が風邪薬と患者さんに言ってただのシロップを渡しても、
風邪が治ることがあるそうです。

風邪予防のためにビタミンだけを取っていても、効果がある場合と、
ない場合があるのはこのためです。

そもそも同じ栄養素ばかりを取っていればいいというわけではありません。

ビタミン、ミネラル、タンパク質などの栄養素をバランスよくとることが大切。
薬を買うよりも食事のバランスを見直すことから始めてみてください。

食事で風邪を予防したい!食事のタイミングは大切なの?

■朝食は食べなくても大丈夫って本当?

  • 午後0時までは排泄の時間なので食べ物はいらない
  • 果物や生野菜など酵素が多いものを食べて!

私たちは小さいことから「朝食をしっかり食べましょう!」と家庭でも、
学校でも言われてきました。多くの日本人がそうですよね。

しかし、それをきちんと実践しているのは小学校までだったという人が、
多いのではないでしょうか?

思春期に入ると「みんなが食べていないから」という理由で、朝食を
抜いて学校へ行く生徒が増え始めます。

そして、その習慣のまま大人になり、なかなか正しい食事方法に
戻せないままで、現在まで来てしまっている人も少なくないはず。

私自身も、朝食は時間に余裕のある時しか食べません。
「しっかり食べないと」と思っていても、なかなか実現しないのです。

しかし、調べてみると以外にもそれで良いことが分かりました!

午前中は腸に溜まっている食べ物を排出するための時間なので、
新しい豊富な栄養源は不要なのだそうです。

午前4時~午後0時までは、腸の中に残っている食べ物を出すことに
身体が専念している時間なのです。

だからこそ、午前中は食欲がわかず、食べ物がのどを通らない。

こんな時に無理やり食べ物を押し込むと、消化にエネルギーを使い、
排出がおろそかになります。

結果として、スムーズに排便できない、肥満体系になってしまうのです!

午前中は食欲がなくて当然。無理には食べずに、果物や生野菜を
少しだけ食べるようにしてください。

特に果物は胃の中の滞留時間が20分と新幹線のように、
体の中を進んでいくもの。

胃腸に負担をかけず消化さえる上、酵素が豊富に含まれて
いるので、排出をサポートしてくれます。

今から600万年前に人類は朝食に果物を食べていた、
という事実もあります。

果物には、細胞を老化させたり壊したりする活性酸素から、
身体を守ってくれる強い抗酸化力があるのです。

■果物は甘いから太るって本当?

  • 甘みはあるが低カロリーなので太らない
  • 果物は70~90%が良質な水

朝食に果物を食べるというと、「朝から果物なんて太るんじゃないの?」
と、心配する人もいるかもしれません。

しかし、調べてみると果物は甘みが強いですが、カロリーは低く、
太りずらいことが分かりました。

また、スナック菓子などのような身体に害のある成分は、
一切含まれていないので、健康を害することはまずありません。

果物の70~90%は、良質な水分です。

この水分が体内毒素の排出をサポートするので、排出の時間帯に
摂る朝食に向いているのです。

特にパイナップルやメロンは、動物性タンパク質の分解酵素が
多く含まれているのです。

焼肉やステーキなどを夕食に食べた翌日に、食べると良いでしょう。

パイナップルの乗ったステーキや、生ハムメロンがあるのは、
相性がバツグンだからです。

果物はそのまま食べてもいいのですが、生ジュースにすると
消化が良くなり、酵素の吸収率も高くなります。

酵素が増えると消化吸収や、代謝がスムーズになります。

■午後は何時まで食事をとっていいの?

  • 午後8時までに夕食を済ませる工夫をしましょう
  • 寝る直前や食後のデザートは禁物

朝食を果物や生野菜だけにすると、夜におなかが空いてしまい
そうですが、夕食は午後8時までに済ませるようにしてください。

午後0時~午後8時までは、食べ物を摂取して活動的に動きまわる
時間帯なので、しっかり食事をとることが大切。

しかし、午後8時~午前4時は代謝の時間となります。

体内にある食べ物を分解消化吸収し、身体のエネルギー源に変えて
いくのです。

この時間帯に食べ物を摂取してしまうと、代謝の方にエネルギーを
回せなくなり、消化を優先しないといけなくなります。

夜、夕食後に甘いスイーツを食べるのを日課にしている人や寝る直前
までお酒と一緒におつまみを食べている人は代謝が悪くなります。

これは免疫力が下がる原因ですので、辞めるようにしましょう。
どうしても小腹がすいたら、やはり果物を食べてください。

■食べる時は30回づつ噛んだ方が良い?

  • ドロドロになるまで噛んでしまうと胃腸が刺激されない
  • 自分が無理なくかめる回数でOK

よく「健康のためには30回づつ噛んで食事をしましょう」
「噛めば噛むほど体に良い」と言われますが、実際は違います。

ドロドロな状態に食べ物があるまで噛んでしまうと、胃腸が刺激され
なくなり、消化器官のスイッチが入らなくなります。

また、ドロドロの食べ物ばかりが胃腸に入ってくるようになると
胃腸の機能自体が低下して、弱ってしまう可能性があります。

食べ物はしっかり噛むことが大切ですが、噛めば噛むほどいいと
いうわけではありません。

適度に良くかんで、自分で飲みこみたいタイミングになったら、
飲みこむようにしましょう。

また、食べ物をしっかり流せるように水分と一緒に食事をとることも重要。
のどの粘膜は水分補給などで潤いますが、鼻の粘膜は水分補給など
でも潤いません。

粘膜が潤っていないと正しく機能できないので、鼻うがいなどで
粘膜の状態を正常に保ちましょう。

風邪予防を食事ですると、効果を発揮しやすいですが、食事以外の
手軽に続けられそうな方法も一緒に行ってください!

本当に効果がある予防法は?風邪をひきない習慣とは?

■風邪を予防するにはどうすればいい?

  • 正しく薄着をするようにする
  • 小まめに部屋の空気を入れ替える
  • 仕事や家事は1時間に1回休息を取る

私たちの生活習慣の中には、少し気を付けるだけで風邪を
ひきにくくなる行動が多くあります。

小さい頃から親や学校の先生に言われている手洗いうがいなど
以外にも、さまざまな方法があるのです。

私は子供の頃から、風邪をひきやすい体質でした。

季節の変わり目や疲れがたまった時、急に気温が変化した日などに
すぐにお腹を壊し、寝込んでいました。

大人になってからも虚弱体質が治らなかったので、さまざまな方法を試し、
最近になってようやく自分に合っている方法を見つけることが出来ました。

風邪について調べてみると、風邪はウイルスによる感染で起こる症状。
鼻やのどから入ってきたウイルスが、体内で悪さをするのが原因です。

風邪の90%くらいの原因はウイルス感染によるもので、のこりの10%
は細菌による感染。

つまり、ウイルス感染を防ぐことが出来れば、風邪を引く可能性をグンと
下げることが出来ます。

では、ウイルスによる感染を防ぐ方法にはどんなものがあるのでしょうか?

  • 正しいタイミングで薄着をする

風邪ウイルスへの抵抗力を高めるためには、体温をあげる必要があります。
しかし、冬は外は寒いけど、室内は温かいものです。

外から帰ったら、コートやマフラーだけではなくカーディガンやパーカー
なども脱いで体温調節をしましょう。

また、暖房の効きすぎている部屋は体温を自力で上げる力を弱めて
しまいます。暖房は20~24度くらいに設定しましょう。

  • こまめに部屋の空気を入れ替える

冬は部屋で暖房を入れているため、換気をすることがあまりありません。

春や秋は1時間に1~2回、もしくは開けっ放しという人が多いでしょうが、
夏や冬でも1時間に5分は換気をする時間を作るようにしてください。

  • 仕事や家事は1時間に1回は休憩を入れる

仕事に没頭している時や家事に集中している時は、自律神経の
交感神経と言われる興奮状態の神経にバランスが傾いています。

日中、ずっと交感神経にバランスが傾いていると、もう一方の
副交感神経へ戻りにくくなります。

副交感神経はリラックスしている時に傾く神経。

1時間に1回は仕事や家事、育児などに休憩を入れて、自律神経を
副交感神経の方へ傾けましょう。

リラックス効果の高いハーブティなどの温かい飲み物を飲むと良いですよ!

このように、手洗いうがいだけではなく日中生活で、出来る風邪を
ひかなくなる習慣はいくらでもあります。

無理のない範囲で実践をして、風邪に負けない体づくりをしましょう。

■風邪をひく原因になる生活習慣とは?

  • 家族と同じタオルを使う
  • 感情を表に出さない

風邪をひきやすい人は知らず知らずのうちに、風邪をひく原因となる
習慣を行っています。

普段何気なくしている行動が、風邪を引き起こしているので、くれぐれも
注意をしてください。

調べてみると、風邪を引き起こす習慣には、こんなものがありました!

  • 家族と同じタオルを使う

家族や同居人と生活をしているほとんどの人が、同じタオルで顔を拭く、
手を拭いています。

しかし、どんなに清潔に洗った顔や手でも、完全にウイルスを除去できる
わけではありません。

タオルに洗いきれなかった、ウイルスがつくことを付着してしまいます。
せっかく丁寧に手を洗っても、ウイルスがついてタオルで拭けば、
体内に入り込んでしまいます。

また、うがいをした口を拭くのも家族と共通のタオルですので、
口を拭いた時にウイルスがつく可能性が大きいです。

出来れば、家族ごとに違うタオルを用意して、お互いにウイルスを
移さないようにしてください。

体調が悪い人や疲れている人が、健康な家族に風邪をうつさない
ように気を付けてください。

  • 表情を表に出さない

よく笑う人は、NK細胞というがん細胞までやっつけてくれる細胞が
体の中にで活性化します。

また、怒ったり、悲しんだりした時にその場で感情を出すことで、
ストレス発散になるのです。

ストレスは身体の抵抗力を下げてしまいます。
感情豊かに生きることで、風邪に負けない体を作ることが出来ます。

■インフルエンザは手洗いうがいで防げるの?

  • 疫学的な調査がないので、根拠はない
  • 清潔にしていることは免疫力を高めるので、間接的な効果がある!

よく「インフルエンザにかからないようにするためには、手洗い・うがいを
しよう」と言われますが、実際にどれくらいの効果があるのでしょうか?

調べてみると、手洗い・うがいのインフルエンザに対する効果は
疫学的な調査をおこなっていないようです。

つまり、医学的な根拠はありません。
しかし、手やのどなどを清潔に保つことで、免疫力が高まることは事実です。

身体に付着している菌の数が減れば、それだけ体を守ることにエネルギー
を使わないで済むので、他の部分にエネルギーを回すことが出来ます。

体温をあげたり血行を促進したり、基本的な身体の機能を高めることで、
健康状態をキープできるのです。

■特別なことよりも基本を抑えよう

風邪をひきにくい体質になるには、特別なことよりも手洗いうがいや
身体を冷やさないなどのと基本を抑えることが大切です。

食べ物で風邪を予防するには何をいつ食べればいいですか?

■食べ物を食べる時に風邪予防を意識するなら・・・?

  • 生野菜から食べると良い
  • 免疫力になる酵素が多く含まれているので最初に食べる

私たちが毎日している食事は、私たちの健康を決める重要なもの。
ですので、食事から風邪を予防すれば、手軽に健康をキープできます。

食べ物には、種類ごとに様々な栄養素が含まれているのですが、
風邪予防に効果的な栄養素は「酵素」です。

最近の健康ブーム、美容ブームで酵素について基礎知識がある人が
多いかと思いますが、酵素は栄養吸収になくてはならない存在です。

ビタミンやミネラル、カルシウムなどのさまざまな栄養素を体内に
取り込んだら、それを小分けして適材適所へ運搬する役割が必要。

それが酵素の役割なのです。
酵素がないと、せっかく取りこんだ栄養素が生かせません。

私は以前、1年中風邪をひいている程、風邪をひきやすいタイプでした。
いろいろな方法を試しましたが、どれも効果が出ず途中で断念!

30代に突入しても、虚弱体質は変わりませんでした。
しかし、最近になって風邪をひかない体になってきたのです!

酵素は、生野菜や果物などに多く含まれているので、積極的に
食事にとりいれてください。

特に食事の最初に生野菜を食べて、胃や腸の中の酵素を増やしておけば、
次に入ってくる肉や魚、乳製品などを消化する時に生かせます。

食べ物をたっぷりの酵素で消化吸収すれば、より多くの栄養素を体に
取り込むことが出来て、身体の免疫力を高めることが出来ます。

また、酵素は代謝をサポートし、細胞の生まれ変わりや血流を促進
させるので、血液や細胞の循環を活性化します。

食事の最初は生野菜、そして、朝食も生野菜を食べるようにすると、
免疫力を高めて、風邪をひかない体になれますよ!

■手軽に手に入る風邪予防に効果がある食材とは?

  • アセロラジュースはビタミンCが豊富で風邪予防効果大
  • 納豆は乳酸菌が豊富でビタミンも含まれている

生野菜や生の果物が酵素が豊富で身体に良いことは分かりましたが、
他にはどんな食材が風邪予防に効果的なのでしょうか?

調べてみると、アセロラジュースは、ビタミンCが豊富で風邪予防だけ
ではなく、美肌効果もあります。

ニキビやシミなどの予防にも効果があります。

ビタミンCはビタミン剤などで摂るよりも、生の果物から摂った方が
吸収率が高くなるので、手軽に取れるジュースなどが良いですよ。

また、納豆は乳酸菌とビビタミン類が一緒に摂れる万能食材!

他には、タンパク質が含まれていて、身体の回復を助けてくれます。

■野菜や果物はすりおろすと効果が倍増する?!

  • 食べ物の細胞膜が壊され、消化しやすくなり吸収率が上がる
  • 細胞が吸収されないまま排出されることを防ぐ

私たちの身体と同じように果物や野菜も細胞からできています。

そのまま噛み砕いて摂取しても、細胞が壊されず栄養素が吸収されない
まま排出されることも良くあるのです。

それを防ぐためにも、野菜や果物は出来るだけすりおろして摂取する
ようにしてください。

すりおろしことで、身体に入れる前から細胞が壊され、身体の中に
吸収しやすくなります。

すりおろされることで、果物などの細胞膜が壊され、中に入っていた
酵素が出てきます。

酵素の量は2倍にも3倍にも増え、それを消化しやすい状態で取り入れる
ことが出来るのです!

しかし、一つだけ注意点があります。
それはすりおろしてすぐに食べること。

生ものは外気に触れると、すぐに参加が始まります。

すりおろすことで、外気に触れる面積が大きくなっているので、
食べる直前にすりおろしてくださいね。

しょうが、にんじん、きゅり、ねんこん、りんご、ナシなど一般的なものも
おいしいですが、ジャガイモやキャベツのすりおろしなどもおいしいですよ!

野菜も果物も皮に酵素が多く含まれているので、しっかり洗って、
皮ごと食べるようにしてください。

■野菜と肉・魚類の摂取量を決めておこう

  • 野菜は1日400~500g
  • 肉類は100~200g、魚類は200~300g

風邪をひきやすい人の中には、小腹がすいたら、すぐに食べ物に
手が伸びてしまう人も多いはず。

基本的に免疫力が低い人は食べ過ぎな人が多いのです。

食べ物を多く背死守すると、消化にエネルギーを使ってしまい、
身体を守ることへのエネルギーが少なくなってしまいます。

それが原因となり、ウイルスや細菌に抵抗できなくなるのです。

ですので、食べ物の種類も大切ですが、量も大切。
毎日の食事を少なめに設定しましょう。

また、野菜は1日400~500g、肉類は1週間で100~200g、
魚は1週間で200~300gときめてたべるようにしてください。

そして、肉を食べた日は魚は食べない、魚を食べた日は肉は食べない
という風にルールを作って、食事をとるようにしてください。

また、食べ過ぎた翌日は食事の量を、丸1日分減らすなどバランスを
取るようにしてみてください。

1日単位でバランスの取れている食事をするのは難しいですが、
1週間単位なら、日ごと工夫できるので、バランスを取りやすいです。

自分で無理のない範囲で続けられる食事改善の方法を実践しましょう!
大切なのは、風邪をひかないために対策を出来るだけ長期間続けることです。